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Realforceシリーズは静電容量方式です。 静電容量方式はキーが押されることにより可動電極が絶縁された固定電極に密着し、両電極間の静電容量が一定のレベルに達したところで回路が接続される仕組みで、コンデンサの原理を応用したものです。 特に東プレ方式は可動電極に円錐スプリングを用いることによりいっそう魅力的なものになっています。 1.なめらかなキータッチ メンブレン方式の場合、電極のあるシートを押しつける為にラバードームがダブルドーム構造になっているのに対しRealforce106は円錐スプリングを押し下げるだけのシングルドーム構造です。この為メンブレン方式では入力時に押下圧が急激に増加し不快なキータッチとなります。 これに対し、Realforceシリーズでは円錐スプリングの力が極めて弱いため、ラバードームが持つシンプルな荷重特性が損なわれることがなく、非常になめらかで自然なキータッチとなっています。 |
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注:本仕様は予告なく変更されることがあります。
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